自粛中の今、キャンプで使いそうなロープワークを覚えよう

こんにちは、ぐーたろすです。

緊急事態宣言が発令され、我が県は対象外とはいっても、おいそれと外出する訳にはいかず、極力自宅待機をしております。

ただね、ずっと家の中に引きこもっているとさすがにやることがなくなる。週末はお庭デイキャンプで気晴らししていますが、毎週末晴れるとも限らないし。

という訳で、暇を持て余しているそこの・・・、ワタシ!今の間にキャンプで使えるロープワークをマスターしておこう。 

まず一番よく使うのが「もやい結び」ですよね。

テントの張り綱でフライシートにガイロープをくくり付ける時にもやい結びを使用するんですが、最初どうしても忘れてしまっているので携帯で結び方を調べながらになってしまっています。

もやい結び

ロープワークの代表的な結び方で、簡単に結ぶことができ絶対ほどけない。応用範囲も広く、非常に使い勝手が良いので覚えておいて損はないでしょう。是非この際しっかりとマスターしておこうと思います。

クローブ・ヒッチ(巻き結び)

ロープを木や柱に結ぶのに便利な結び方です。結ぶのも解くのも簡単で、実用性が高いのが特徴。木が邪魔でタープポールが立てられない時、直接木に張り綱を結ぶことができそう。これもマスターしておいて損はないでしょう。私まだタープ持ってないんですが、、、。

二重8の字結び

ロープを何かに(タープポールの先端など)引っ掛けるために先端に輪っかを作りたいって時に役に立つ結び方。これも覚えておくと便利そう。

2重テグス結び

短いロープ同士を連結させ、長いロープを作ることができる結び方。テントや寝袋を干したい、でも短いロープしか持ってない時に役に立ちますね。簡単でも強度は高く、太さの違うロープにも使用できるのでこれも覚えておきたい。キャンプと決まっていれば長いロープも準備しておくこともできますが、クラブ活動の合宿なんかの時には子供達の洗濯物が大量になるので、長いロープないかなぁ?なんて探し回った記憶があります。

とりあえず、この4種類をマスターしておこうと思います。これ以上欲ばっても覚えられそうにないし。てか、4種類も覚えられるかな?

まぁ、しばらくは自粛が続くと思うので、早期に収束することを願いつつ、覚えていくとするか。

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