フリーサイトで大活躍!コールマンアウトドアワゴンで楽々荷物運び

こんにちは、ぐーたろすです。

私、キャンプする時はフリーサイトの解放感が好きで良く利用します。好きな場所にテントが張れるので、キャンプ場に着いてから「ここにしようか?あっちの方がいいかなぁ?」って考えている時間も楽しいんですよね。オンシーズンだとそんなこと言ってられないんですが。

だけどフリーサイトって車を横さ付けすることができないんですよね。なので、駐車場から荷物を運ばないといけません。無料のリヤカーが置いてあるキャンプ場も多いんですが、オンシーズンともなるとリヤカーが全て貸し出し中なんてこともあります。また無料のキャンプ場だと荷物は全部自分で運ばないといけません。今までは子供の運動会で使用していた折りたたみのコンパクトキャリーでなんとかしのいでいました。こんなキャリーです。

が、これだと多くの荷物が載らないので何回も往復しないといけないんですよ。夏場なんてテントの設営前から荷物運びの往復で汗だくのクタクタ。そんな私を横目に、大きなキャリーで悠々と荷物を運ぶキャンパーさんを見て、「アレいいなぁー」って指をくわえて見てました。だって結構なお値段するんですもん。他に色々と欲しいものがあって、とりあえず労力でカバーできるキャリーは後回しになってたんです。でもこの前、アマゾンのセールで思わずポチッとやっちゃいました。

えらい前置きが長くなっちゃいましたが、今回は思わずポチった、コールマンアウトドアワゴンを紹介します。

みんな知ってるコールマン

コールマンと言えば、アウトドア好きじゃなくても名前くらいは聞いたことあるんじゃないかな?ってくらいの超有名アウトドアメーカーです。私もコールマンのキャンプ用品いくつか持ってます。

気になるサイズは?

使用時サイズ:約1,060×530×1000(h)mm
収納時サイズ:約180×400×770(h)mm
荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
重量:約11kg
耐荷重:約100kg
となります。

出典:amazon

重量の11kgっていうのがちょっとどうかな・・・。

特徴は?

かさばる荷物の多いアウトドアに最適です。耐荷重は約100kgあるので、一度にたくさんの荷物を楽に運べます。

・大型タイヤで移動もスムース。

・タイヤにストッパーが付いているので勝手に転がっていく心配がありません。

・ワゴンの両サイドにDリングが付いているので、積み過ぎて転げ落ちそうな荷物もラバーバンドで固定できます。

出典:amazon

意外とかさ張る?

この大きなワゴンが

こんなにコンパクトに折りたためます。

ここまでコンパクトになれば十分だと思いますが、いざどこに置いておこうか?ってなった時、結構なスペースが必要になります。またキャンプに持って行くにしてもかさ張るので、車の荷台と相談しながら、他のキャンプ用品との取捨選択を考えないといけないかも…。私はソロなので車の荷台もまだまだ余裕があります。

あと結構重いですよ。約11kgですから。成人男性なら問題ないと思いますが、女性だと車の荷台に持ち上げるのはなかなかしんどいかも。

砂浜には向かない

タイヤの径は大きいのですが、幅はありません。細いです。砂浜だとタイヤが埋まって転がりません。砂浜での使用を考えてる方は、正直別のワゴンをおすすめします。

下のワゴンはタイヤ幅も太く、砂地にタイヤがとられにくいと思います。

ニュートラルアウトドアオフロードキャリアワゴン

FIELDOOR ワイルドマルチキャリー

残念ながら私は持ってないので砂浜で使えるかどうかは試してません。購入される際には十分ご検討をしてください。

まとめ

ここまでコールマンアウトドアワゴンをご紹介しました。良いところ、イマイチなところ、実際使ってみた感想を正直に書かせていただきました。みなさんの参考になればと思います。

気になった方は一度チェックしてください。

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